#11 【ダイエット】3日目 2021年1月13日【リングフィット】
こんばんは。
ダイエット3日目です
相変わらず今日も筋肉痛....。
というわけで3日目はこちらです
カロリー合計
歩数合計
リングフィット
体重(朝に計測)
体重は少し増えてしまいましたね。
やはり計る時間帯が違うのは参考しにくくなります。
本日は慢性的なビタミンA不足を解決するために、ほうれん草を購入して夕食に炒めて食べました。
数値で客観的に不足している栄養素が確認できることで、少しでも改善しようと自分の中の意識も変わってきている事を実感しています。
とてもいい傾向。
もう少し夜に摂取するカロリーの量を減らして行きたいというのが今後の目標です。
(とは言っても仕事終わりの開放感が強くなかなか大変そう)
では。
#10 【ダイエット】2日目 2021年1月12日【リングフィット】
こんばんは。
本日ダイエット2日目です。
昨日行なったリングフィットによって、絶賛筋肉痛です...笑
今日は連休明けで寒い上に、筋肉痛という週初めからボロボロでした。完全に今まで怠けていたツケが回ってきた感じですね。
甘んじて受け入れつつ、本日の記録を。
カロリー
歩数合計
リングフィット
体重
2日目にして体重が0.7キロも減りました。
なんてすごい変化.....
しかし、仕事から帰宅後夕食前という、「一番体が軽い時間帯」での測定であったことから、正確な値と言われると少し怪しいです。
明日以降は、決まった時間帯で測定していこうと思います。(起床後すぐの予定。)
とは言え、減っている数字を見るとうれしいものです。
まだまだ始まったばかりですが、着実に減らしていければと思います。
筋肉痛の中で言い訳をせずリングフィットを行う事ができた点は褒めてあげたいです。
(明日も筋肉痛の可能性)
また、あすけんの記録はとても優秀だと思いました。具体的には、1日の食事を通して足りない栄養素を教えてくれる点です。
私は、塩分が過剰気味になりやすく、逆にビタミンAが深刻なまでに不足している事を知りました。今までは意識して考えた事はなかったのですが、今後はもう少しビタミンAの摂取を意識する必要があると感じました。
とまあ、少しずつ変化した点や感じた点もかけて行けたらと思います。
では。
#9 【ダイエット】1日目 2021年1月11日【リングフィット】
とてつもなくお久しぶりです
なかなか書こうと思って思うだけで留まってしまっていました。
2021年も頑張っていきたいです!
何を頑張るんだ....と思いますが、実は決まっています。
唐突ですがタイトルにある通り、本日からダイエットをします。
決意に至ったきっかけについて話すと、
ここ数年、少しずつ体重の増加を経ていましたが、とうとう無視できないような体重になってしまったからです。
体の疲労感だったり体調があまり良くない日が増えてきた事もあり、見つめ直す機会としました。
どうせダイエットするのなら、何かしらの発信した方が長続きすると思い、今回このブログで記していこうと思いました。
これから、なるべく運動と食事について記録に残していきます。
とは言っても何をするのか?という事ですが、下記のことを中心に行います。
具体的に記録すること
運動
・リングフィットアドベンチャー
最近購入しました。主に運動についてはこちらの記録が中心となるかとおもいます。
・歩数記録
ヘルスケアでカウントされたその日の歩数を記録します。
食事
・あすけん
食事記録アプリ。朝昼晩こちらのアプリで記録することで、カロリー計算やバランスが分かります。(1日の合計カロリーのスクショ)
運動後に摂取します。あすけんにも記録するので、そちらで共有されます。
目標
4月末までに体重6キロ減(月1.5キロ減)
になります。
現在値は85.9kgになるので70キロ代を目標とします。
どこまで行けるのか分かりませんが、長続きできるように頑張ります!
記念すべき1日目の内容を置いて終わりにしようと思います。
カロリー合計
歩数合計
リングフィット
体重
ではまた。
#8 【資格】基本情報技術者試験の結果速報を見て
こんばんは。
なんだかんだ、また更新が滞ってしまった感じですが、
「基本情報技術者試験」の結果速報、みました。
私自身、10月に行われた試験の受験者の一人だったので、
約一か月の間結果が気になったりならなかったりする日々を過ごしていました。
午前、午後ともに60点以上で合格というこの試験ですが、
今回の私の点数は
午前68点
午後71点
無事合格していました!
点数を見て合格を確認した瞬間は胸をなでおろしました。
「意外と午前問題が難しかった」という人が自分の周りにも多かったのですが、
私自身の点数も午後>午前ということで実際に影響を受けていたみたいです。
とはいったものの、何とか6割から7割というお世辞にも「余裕合格」といえる点数だったので
正直「運よく拾えた合格」なのかなーなんて思ったりもします。
実際、今回の受験者内の合格率が29パーセントと、ほかの回と合格率を比較しても
9パーセント程度高い感じです。
午後問題に限って言えば、私の意見では完全に「ストレスチェック」の問題に助けられたという印象が強いです。(笑)
次回以降の出題範囲の変更に対する最後の温情をいただけたのかな?と思いつつ、
次回は応用技術者試験にステップを移していこうかなと思います。
とは言いつつ、先週発売された新作のポケモンが楽しすぎてなかなか進まない気しかしないですが・・・・。
では。
#7 【音楽】aurora arkのファイナルへ行ってきました。【BUMP】
(終演後撮影可能時の写真です。)
今日(11月4日)は、BUMP OF CHICKENのツアー「aurora ark」へ行ってきました!!!
興奮が冷めやまないうちに文章で少しだけ残しておこうと思います。
全国のドーム、ライブハウスを回った今回のツアーも今日の東京ドーム公演でファイナルに。
私自身は今回のツアー、メットライフドームの埼玉公演2日目、東京ドーム2daysへ行くことができました。最初と終わりのツアーに参加してどう変わるのかなという思いを抱えて本日を迎えました。
結論から言うと「とんでもないファイナルになった。」でした。
本編全てを振り返りはしないですが、まず印象に残ったのは開演の時間。「17時開演」と言いながら10分15分押して始まるのは言ってしまえばライブのお決まりみたいなところがあります。(笑)
実際、昨日の東京ドームも15分ほど押しで始まりました。
それがファイナルの今日、5分押しで会場が暗転。その瞬間、私は「ああ、この早さで始まるのか。今日は覚悟しなければ」と思いました。
本編のセットリストは、基本的には埼玉の2日目と同じ曲たちでした。しかし、演奏した曲は同じなのにメンバーの気合の入り方、ギアの上げ方が何段も違いました。
大まかにまとめると、
①歌詞変えの数。参加した3公演で1番多かった。てか歌詞変え多すぎて覚えきれないレベル(SNSのリスナーさんは覚えてくれてそれを流してくれるので偉大ですね、感謝してます(笑))
②音程変えメロディ変えの数(フェイクと言うのかな?望遠のマーチの2番、かっこいいこと言えたらいいよなあ???の上げ方、記念撮影のラストの上げ方などなど、節々の音程変え含めたら大量。CDでは味わえないこの上げ方が好きすぎる)
③曲中の煽りの数。(歌詞変えに通ずるものがありますが)メンバーがリスナーに向けて届けたい思いだったり、一緒に歌ってほしい部分をいつも以上に荒めに、多めに煽ってくれました。
歌詞変えについては、挙げたらきりがないけど、特に印象に残ってたものをいくつか。
まずは、虹を待つ人の「ツアー最終日」と少しかすれ気味の声で言ってからのラスト「同じ船を見にきた」と言う歌詞変えダブルコンボには胸を打たれました。2曲目でこれをやる藤原さん、恐るべし。
実際、言葉ではファイナルと謳っていても何となくふわっとした感じで会場にはいった自分がいて、そんな中でこの言葉を2曲目に聞いた事で、はっきりと「本当にあと今日で、あと数時間でツアーが終わるんだ、大切にしなければ。」と。(序盤に言ってくれて本当にありがとうございました。大切に噛み締めることができました。)
望遠のマーチラストの「繰り返す今日だって今日だって叫んでる」を「繰り返す明日だって明日だって叫んでる」と、より自分たちに対して変えた歌詞もグッサグサに刺さりまくり。なんて恐ろしいんだ。
GOのはじめにメロフラ歌ってたし。(割愛しますが、詳しくはツイッターなどで見てみてください。)
真っ赤な空をみただろうか、「そんな心馬鹿正直に話す君に会いに来た(意訳)」
真っ赤な空はメットライフでもやってたんですけど、歌詞変えした上でその内容も違ってて本当にその日毎の人に向けて歌っているんだと感じました。
そんなこんなで終始凄まじい勢いで過ぎていった本編。
はけた後にアンコールを望む声や手拍子の後に答えてくれてアンコールへ。
1曲目、バイバイサンキュー。衝撃。
イントロ聞いた瞬間、鳥肌が止まりませんでした。天体観測をシングルとして発売されたCDのB面の曲をここでやるのかという。初めてライブに行ってから7年、初めて聴くことができました。次聴けるのはいつだろう。(笑)
2曲目、ガラスのブルース。やっぱりアンコールでは外せない。5万人のキャパの東京ドームに響き渡る大合唱、凄まじい声量、凄まじい幸福感。これからも何回でも聴きたいです。
ここで、藤原さん以外の3人は袖にはけて、藤原さんの最後のMCへ。埼玉2日目と東京1日目に行ったので、完全に「これで話し終わったらライブが終わる」流れだと思っていました。
自分に寄り添ってくれるMC逃さず聞いていると、突然「もう一曲やるか」という声が。悲鳴に似た歓声に包まれながら「バンドのかっこいいところ見せてやる」と。
すでにカッコよすぎると思いながら始まったのは、スノースマイル。今回のツアーでは1箇所もやっていなかった曲をここで出してくるとは全く想像していませんでした。ゆったりと藤原さん1人で歌い始めてから他の3人が袖からステージへ戻ってきて加わり演奏してくれました。これからの季節に向けたスノースマイル、とても、ざす!!!!でした。
「あー、いいもの見たなー、さすがファイナルだった!!ありがとう」と、完全に帰宅モードに入りかけた私。
そこでまさかの「もう一曲くらい」という提案が。想定外すぎて、悲鳴というかもはや怒号レベルのわき方をしてしまったなか始まったアンコール4曲目は、花の名。この曲も今回のツアーで初めて演奏された曲でした。増川さんが1番完全に忘れていたらしく、初めは、ほとんど藤原さんの声だけが満員の東京ドームを包み込んでいました。貴重な空間。この、忘れてひけなかったっていうことと演奏中の暗転がなく明るい状態でやってくれたこの花の名は、本当に急遽追加した予定調和なしのアンコールだったんじゃないかなとと思いました。
贅沢すぎるアンコール4曲。しかも振り返ってみると4曲全てが10年以上前の曲。完全にファイナルの名にふさわしい、こちらの期待を突き破るほど越してくれたライブでした。本当にありがとうございました。
原点バンドはやっぱりいつだって偉大。
ツアーは今日で終わってしまったけど、最後のMCで「また曲作るから」と言ってくれていたのでこれからも気長に待っていこうって思います。
それがたとえこの先すごい長い期間がかかったとしても。
では。
#6 【音楽】大好きなバンド、04 Limited SazabysのFC限定ライブを振り返ります。
こんばんは。
今回は、タイトルの通り、04 Limited Sazabys(以下フォーリミ)のFC限定ライブについて振り返ろうと思います。
全日程が終わるまでは、ネタバレなどの予防として投稿しない予定でしたので、
やっとかける喜びが大きいです。
フォーリミの近年のライブ活動について
今や、全国各地のフェスでメインステージを定位置とし、先月にはさいたまスーパーアリーナでワンマンライブ「YON EXPO」を開催するなど、今やライブハウスにとどまらず大人気のフォーリミ。ここ数年ライブハウスでワンマンツアーを回る際は、いわゆる2000~3000人規模のライブハウスの枠の中では「大きい」会場が使用されます。(代表的にはZEPP系列のライブハウスなど)
前触れのない告知と期待、不安
そのツアーも外れる人がいるほどの人気を持つフォーリミが突如、ライブの告知をしました。
内容は、
- ファンクラブ「YON TOWN」の有料会員限定で抽選参加資格有り
- 会場はクアトロ系列(渋谷・名古屋・大阪・広島)
- リクエスト曲の受付(セットリストに組み込み)
- チケット代:4444円
- 終演後にプレゼントあり
という、いわゆるFC限定のライブハウスでのライブ開催でした。
フォーリミらしく4に対するこだわり(チケット代、会場選び)を感じましたし、何といってもライブ会場であるクアトロ系列のキャパは550~750と、ワンマンツアーと比べると4分の1程度の人数で行われる上に、リクエスト曲の受付による普段のライブであまり演奏されない、「レア曲」がきける可能性があるライブということで、発表告知を見た瞬間からテンションが爆上がりでした。
しかし、同時に「有料会員限定とはいえ、このライブのチケット果たして自分は当たるのか?」という大きな不安もありました。
結局、抽選に打ち勝ち、渋谷クアトロのライブのチケットを獲得することができたため、今回の振り返りを行えている訳なのですが、抽選結果の当落メールは怖すぎてすぐには確認することができませんでした。(笑)
待ちに待ったライブ当日
そして10月15日(火)
FC限定ツアー「YON TOWN tour 2019 ~町内GIG~」@渋谷クアトロが開催されました。
ツアー初日の意味と開演待ち
幸運なことに、今回のツアー4か所の会場のうち、渋谷が1番初めの会場でした。
これはすなわち、今回のツアーで何の曲をやるのかが全く分からない状態でライブを迎えることを意味します。SNSの普及で、フォーリミレベルになるとライブのセットリストの情報はライブ直後に回ることがほとんどのため、まっさらな状態でライブを迎えることができるのは非常に貴重な機会になります。
(ネタバレを嫌う意見も一定数あると思いますが、個人的にはセトリを流してくれる人は非常に感謝しています。いいライブであればあるほど、終演後に演奏順にプレイリストを作ったりする際に参考になるので。フォーリミなんかはセトリも毎回変えてくれる方なので、ツアーでは他の会場との違いを楽しむということもできるし。)
ましてやそれがFC限定ツアー。
開演前はいつものライブより数段高めの期待を持っていました。
「1曲目は何だろう」「レア曲は何曲くらいやるんだろう」「とはいっても定番曲も多少はまぜるんだろうなあ」「始まる前から終わってほしくない」
と、いろいろなことを思いめぐらせながら開演を待ちました。
そして、暗転して開演。
ライブの感想(前半)
メンバーが登場した瞬間、はやくも圧縮が激しくなり寿司詰め状態に(笑)。
ちかい、少し前にさいたまスーパーアリーナで見たより全然近い!!
始まる前から鳥肌が止まらず、ライブスタート。
1. Remember
「あ、これ今日がちでやばいやつだ。」と悟ったのは曲が始まって数秒でした。
最近はフェスのやワンマンの最後に時間余りのおまけ(?)的な役割でちょろっと登場するようなことが多くなりつつあるRememberスタート。「何やかんやでmonolithとかかな~」なんて思っていたので、全くの想定外過ぎて完全に面食らいました。いきなりはずるい。
2. Any
Rememberから間髪入れず始まったのはAny。フェスでは早々やらない、そもそもワンマンでも聴けたら個人的には「今日はラッキーだった」くらいの位置づけのこの曲を早速持ってくるのか、サビ前の「let's just say It's good to be alive」が完璧にそろっていて、FC限定ライブであることを実感しました!最高。
3. climb
箱で聞きたい、このブログの名前にも使用してしまうほど好きな曲「climb」が三曲目に。普段なら「fiction」あたりを持ってきそうなところでこの曲を持ってきたのはフォーリミの中で決まっていたのか、この時点ではまだわからなかったけど、終演後にセトリを見返したら、今回に限っては「fiction」が来なかったのは必然だったのかもしれないと思いました。
4. ghost
イントロ来た瞬間うれしすぎて飛び跳ねてしまった。ghost.。SOILツアーで奇跡的に聞くことができたため、今回でライブで聴けたのは2回目でした。とはいっても、初めて聴けたSOILツアーの時は、普段のライブでの演奏率が低すぎる故か、フロアの反応がかなり薄かったのが印象的でした。そして今回。おんなじ曲とは思えないほどのフロアの心地いい荒さ、盛り上がりっぷり、思い描く理想のフロアがそこに広がっていました。「FC限定ライブ楽しすぎる。」
5. in out
リクエストで応募しようか迷ったレベルで好きな曲。in out。やっと聴けた。
このライブで初めて聴けた曲でした。曲のテンポ、サビの音程、ギターのリフなどが
すべて好みのこの曲。ここで披露されたということは、リクエストするファンの人が多かったことだと思うので、この調子でぜひツアーでも定番化になることを望みます!
6. Do it Do it
Rememberに続きsonorから登場のDo it Do itが6曲目に。GENさんが「好きにやろうぜ」といったときに、まさかDo it Do it もこのセトリに入れてくれるのか?と思った瞬間に本当にやってくれた。ありがたやー。YON EXPOでは全編英詩の曲が比較的少なかったので、このツアーのためにためてくれた曲の一つなのかなーなんて勝手に思ったり。
7. Touch your shape
フォーリミを知ったときから、この日まで一度もセトリで見かけたことがなかった曲。
曲が始まった瞬間、ファンの悲鳴に近い声がたくさん聞こえました。のちのMCでも
「Touch your shapeだけで5曲分くらい価値あるでしょ」と言っていたけど、その通り、下手したらそれ以上の価値があるんじゃないかと思いました。まさか箱でこの曲聴ける日が来るなんて。正直、今回のリクエストツアーで応募が多くても、この曲が演奏されることはないんじゃないのかな。などと勝手に思っていました。すみません。反省します。そして本当にありがとうございます。
8. Grasshopper
この時点で思ったこと「セトリ、オーバーキルですね完全に。」です。
Grasshopper。ああGrasshopper。フォーリミの曲の中で1番好きな曲に挙げる人もいる
この曲。私はベースから始まる曲を好きになる癖(へき)を持っているので、問答無用に好きな曲です。武道館のようにふいに来る感じも好きですし、今回は空気感で、「あ、これ次くるな」って感じ取れる瞬間があって、そのあとに本当にくる感じのもどっちも好きです。定番化してほしい気もしますけど、今くらいの頻度のほうがより曲としての重みが保てる気もするというジレンマがあったりなかったり。(笑)
企画コーナー
ここで企画コーナーがありました。「箱の中にあるものを触って当てるゲーム」で、外れたら罰ゲームをするというものでした。しかしながら、なんと全員正解してしまい、この対決はツアー4箇所トータルの成績で決めることになりました。
ビリの人は後日YONTOWN内で罰ゲームの動画が上がるみたいなので楽しみです。
9. Night on
こちらもSOILの登場により演奏頻度が減りつつあるNight on。振り返ってみると結構久しぶりに聴くことができた気がします。前半の8曲で体力を大量に消耗したため、しばらくの間少し下がってみることを決意しました。
ライブの感想(後半)
10. Lost my way
嘘です。この曲始まった瞬間前行きました。というか行ってました。イントロのギターから徐々にメンバーの音が加わっていて一気に爆発するような曲、Lost my way。大好きです。Grasshopperと同様、本当に大事な時にやる印象のこの曲もYON EXPOでは演奏されず今回の箱で演奏されたことに意味を感じました。イントロで悲鳴上がるの何回目だろうってくらい頻発していました。(笑)
11. mahoroba → 12. 夕凪
この2曲のつなぎ、シナジー高いですよね。mahoroba来たら絶対ないってわかっているような場面(フェスなど)でも、その次に夕凪を期待してしまう自分がいたりします。子今回はフォーリミ側も「このつなぎ聴きたいんでしょ?」といわんばかりにしっかり夕凪をやってくれる。
需要を把握したうえで本当に必要な時に確実に供給してくれる、ほかの好きなアーティストでもなかなかそうはいかないがゆえに、これができるフォーリミは本当に強いと思います。
13. soup
「YON EXPOにも出てきた。」というような話をしたので、「milkかhelloかな~」って思ってたら、つなぎのmovieで使用されていたsoup。たぶん今回で聴けたのは2回目。激しい曲ばかりで本当に休む暇がない暴力的なセトリの中でしみる一曲でした。ベ-スから始まる曲が好きになる癖(以下略)
14. Wednesday
リクエストの応募で迷ったうちの1曲。ライブの日程的に、やるとしたら翌日の名古屋公演とばかりに思っていたため、うれしい誤算でした。この曲も頻繁にやるわけではないだけに、聴けたときの喜びが大きな曲の一つです。soupといいこのWednesdayを演奏するタイミングも、終わりが少し近づいている合図をうっすらと感じて少し寂しさを含みながら聴いていました。
15. fog
こちらもライブで聴けたのは2回目。普段のライブでの演奏率の低さを見るに、おそらくリクエスト曲の一つなのかなと思いました。AIM収録曲は本当にどれやってもかみしめるほどにうれしい程の演奏率になりつつあるので、今回climbと並んで、きてくれたのは貴重でした。
16. Feel
ああ、確実に終わりに近づいている。このタイミングでのFeelは毎回哀愁のようなものを感じながら聴き入ってしまいます。今回も例外なくそうでした。特に2番のAメロの歌詞が好きすぎて、この曲はダイブにも圧縮にも加わらずにっていうのがFeelを聴くときの自分の中ではスタンダードになっています。1曲目に持ってくるのも好きですが、やっぱり終盤で聴くFeelがより響くような気がします。
17. Terminal
「最後の曲です」体感では30分くらいじゃないかと思うくらい畳みかけたライブの本編を締めたのは、この曲でした。再会の歌。この曲をライブで聴けることは、まだフォーリミと再会できている瞬間がここにある、ということを感じることができます。フォーリミの活動も止まらず、自分もライブのチケットをとってライブにいける環境、それは決して当たり前ではないということも思い出させてくれる、そんな曲です。
アンコール前に質問コーナーが行われ、いくつか答えた後に、アンコールへ。
18. Buster call
やっぱりこの曲は絶対に外せないですよね。大事なライブであれば特に。何回ライブで聴いても色あせることがない曲。ケガする寸前までバチバチにやる曲。もはや余計な感想はいらない曲です。絶えることのないダイバーが流れる光景が目の前にはありました。
19. capture
完全にBuster callで終了だと思っていたところに、「ラスト、短い曲」という言葉とともに始まったcapture。選曲サプライズ過ぎてぶちあがりすぎてしまったため、ほとんど記憶がないです。(笑)おそらくほとんどのファンが不意打ち食らったことだと思います。本当にごちそうさまでした。
まとめ
1曲ごとに感想をかきましたが、全体を通してのまとめ
- 最新アルバム「SOIL」から1曲もセットリストにいれてこない暴挙
- アルバムの中でも、普段あまりやらない選曲を中心に演奏
- てか、monolith swim Squall fiction 辺りをすべて外すのは伝説すぎる。
- 期待をだいぶ高めに持っていたが、それを余裕で超えてきたライブ
- FC限定だけあり、ファン側の各曲の盛り上がりが尋常じゃない。楽しすぎた。
- 終演後のプレゼントがまさかのグラス。(もったいなくて使えなさそう)
今回のライブがとてつもなくいいものだったが故に、気が付いたら5000文字を超えていてびっくりしました。(笑)
つたない感想、しかも長くなってしまいましたが、以上が今回のFC限定のツアーに行ってきた振り返りになります。
ではまた。
PS.これからも定期的に今回のようなライブをFC限定でやっていただけたら泣いて喜びます。
#5 【基本情報】資格試験を受けてきました。【令和元年秋季】
こんばんは。実に1か月半ぶりの更新になってしまいました。
ここまで記事の更新が滞ってしまった理由、それはタイトルの通り
「資格試験を受験するため」でした。
もともとブログを始めたのは資格勉強の気晴らしに、という面も若干ですが含んでいました。
しかし、9月に入り「あ、もしかしてそろそろ本腰を入れて追い込んでいかなければ、落ちるのではないか・・・?」
という謎の焦燥感みたいなものに突如襲われまして、いったんブログの更新を止めることにしました。(決してめんどくさかった、飽きたなどの理由ではありません。(笑))
せっかくですので、復帰の暁として、この1か月半の間の試験に向けた取り組みなんかを書いていこうかと思います。
まず、今回私が受験した試験なのですが、「基本情報技術者試験」という情報処理系の試験の登竜門的な試験です。(一応)国家資格という位置づけにあり、年に2回開催
(4月と10月)、合格率は約20%程といわれています。
試験の区分としては、午前と午後の2段階に分かれており、午前午後、共に60%以上の得点で合格となります。大学入試センター試験のような択一問題のため、消去法や神頼みなども利用が可能(?)な試験となります。
そんな基本情報技術者試験の合格に向けて、焦燥感に身を任せて勉強をしました。
基本的に対策は以下のように行いました。
午前対策:過去問が10年分掲載されているスマホアプリ「基本情報午前」をひたすら 周回し、とにかく条件反射で問題を解けるようなるまで到達させる。
使用したアプリはこちら。自分の正答率、間違いが多い問題をストックして苦手な問題のみを解答練習することができる機能があり、便利でした。UIも不満なかったので、これから対策する人にはおすすめです!
午後対策:参考書を一冊購入。問題文をよく読んで内容を理解することに重きを置いて 3周する。(時間はいくら超過しても良しとして、とにかく最後まで問題を 解ききる。)購入した参考書はこちら。Amazon CAPTCHA
(※言語問題のみは対象外のため、別途対策する必要あり)
勉強期間:約4か月(本腰を入れたのは1か月半程度)
本腰を入れた9月上旬からは、朝と帰りの通勤時間(片道約20分)を午前問題の勉強に使用し、仕事から帰宅後に2時間程度の午後問題の演習をしてすぐ寝る、という生活を続けていました。時にはライブへ行ったり、仕事で疲れてそのままベッドへダイブしてしまい朝を迎える日なんかもありましたが、基本的にはこのサイクルを守りながら試験を迎えました。
実は、前回、春に行われた同試験も受験したのですが、その時は午後問題の得点率が5割程度しか取れずに不合格となっていしまいました。
今回は、その失敗も踏まえて、午後問題の演習に余念を残さずに試験の当日を迎えることができました。
試験当日は、午前問題の傾向が思いのほか変わって過去問で見たことない内容が出てきたり、午後試験のプログラミング問題が時間ぎりぎりであまり正確に溶けた感触がなかったり、おまけに昼に食べたマクドナルドのチキンナゲットのソースを入れ忘れられたりと「ああ、今回も不合格かなー」なんて気持ちで帰宅しました。
諦め半分で行った自己採点ですが、採点したところ、ともに7割程度の得点率でしたので、配点の傾斜などがよほど変でない限りは、合格できたのではないかなと思います。
学生時代とは異なり、自分の時間をより直接的に削って勉強しなければならず、社会人の資格取得の厳しさを痛感しました。
この基本情報技術者の試験ですが、次回の試験から出題範囲の一部が変わることが決定しています。
具体的には、
などがあげられます。
すなわち、今までの対策がどこまで適用できるのかが未知数な試験になってしまうことを意味します。今回の午前試験にも、計算問題の割合が増えた感覚がありましたので、部分的に傾向変更を導入していたのかなと思いました。このこともあったため、どうにかして今回で蹴りをつけたいというのが私の心からの思いでした。結果的におそらく無事報われた(はず)ので、まずはこの2か月の間に我慢してきたいろいろなことをする期間にしようと思います。
ということで、資格試験の取得に追われたこの1か月半の模様はこんな感じでした。
とにかく疲れた!!!以上です。ではまた。