#4【雑記】絶望の雷雨 さんざんセプテンバーさん
こんばんは。
今日は9月3日、 バンドが好きな人であれば
この日に対して特別な気持ちを抱く人、思い出す曲がある人もいるかもしれません。
私もその1人です。
いったい何かと言いますと、RADWIMPSの曲、セプテンバーさんです。
今まで幾度となく聴いてきた曲の1つだったので、今日1番始めに聴いた曲はこの、セプテンバーさんでした。
テンポは早すぎず、きれいなメロディ、歌詞は少し寂しげ、夏と秋の狭間に聴きたくなる曲です。ちなみにライブでは曲中にメンバーとファンとのコールレスポンスの掛け合いが多く行われる、ライブで毎回でも聴きたい曲のひとつです。
そんなセプテンバーさんを聴きながら仕事をして帰宅、なんですけど、帰り道に、絵に描いたようなゲリラ豪雨と雷との遭遇。
30秒で1回ペースで光る雷。蛇口を緩みっぱなしにしたような叩きつける雨。
駅から5分で、私はバケツを被った格好に大変身。
奇しくも曲は9月3日。セプテンバーさん。
セプテンバーさんを作った RADWIMPSが主題歌を手がける大ヒット映画「天気の子」では晴れるのに、突然の大雨に打たれてまさかの「逆天気の子」で散々でした。
とくになんの意味もなくただ9月3日ゲリラ豪雨に打たれた憂さ晴らしのために書いた投稿でした。
#3【夏フェス】ロッキンジャパンフェスティバル2019の振り返りをしてみる【後編】
こんばんは。くらいむです。
先日書いた夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019」、ロッキンの振り返り後編
です。
前編では、dustbox、LONGMAN、キュウソネコカミの振り返りをしました。
前編はこちら。
今回は後半戦、KANA-BOONからライブの振り返りについて書いていこうと思います。
マイタイムテーブル 8/10(土)
- dustbox (LAKE STAGE)
- LONGMAN (WING TENT)
- キュウソネコカミ (GRASS STAGE) ここまで前編
- KANA-BOON (GRASS STAGE) 後編はここから
- BLUE ENCOUNT (PARK STAGE)
- UNISON SQUARE GARDEN (GRASS STAGE)
- あいみょん (GRASS STAGE)
- BUMP OF CHICKEN (GRASS STAGE)
後半戦の振り返り
4.KANA-BOON
キュウソネコカミが終わりそのままグラスステージのKANA-BOONを見ました。
キュウソ終わりに干からびたので(?)飲み物を買いに行った記憶があります。リハがはじまったと思ったら、なんと1.2.step to you。いきなりもってくるんだっていううれしさと、本編で聴きたかったという気持ちが少し入り混じりかみしめながら聞いていました。ポカリをのみながら。本編スタート。1曲目は、チャーハン。(ないものねだり)。いきなりチャーハン!?という驚きは周りも思ってたみたいで、なだれ込むように人が前に潜り込んであっという間に圧縮状態に。やはり必ず盛り上がる曲を持っているバンドは安心できます。バンド内でも少し騒ぎがあったものの、ステージ上ではみじんも感じさせないライブでした。盛者必衰→シルエット→フルドライブの流れは、みんなこういうのがほしいんでしょ?わかってるよ、といわんばかりに惜しみなくセトリに組み込んでいてフェスとしての進め方を熟知していました。最後は、アニメ「さらざんまい」のOP曲、まっさらを披露。ほかのフェスでも、一番最後はまっさらでしめていたので、メンバーにとっても自信を持ってこれで終わることができる曲なんだなあと感じました。初期のころのざらざら感を残しながら、疾走感がある、その上耳に残る曲で、今後のライブでも定番曲といわれる類に入るっていくんじゃないかなっと思いました。
5.BLUE ENCOUNT
KANA-BOONが終わり急いでPARK STAGEへ。今年から、正式にロッキンのセカンドステージはPARKということになりましたので、2番目のステージでのライブでした。実は去年のロッキンでもブルエンを見ました。その時はレイクのトリ。しかもその時のトリはサザンオールスターズという、とんでもなく難しい中のライブでした。そんな中でもガラガラになることなくお客さんを集めたブルエン。今年はどんなライブをしてくれるのだろうと思いましたが、リハからぶっとばしましたね。ネバエンをやって、そのあとになんと、KICKASS!今までライブで聴けたことがなかったので、嬉しさ爆発。この曲ベースの音大好きなんです。(いつかは本編で)
そして本編スタート。一曲目。新曲のバッドパラドックス。フェスで新曲を一発目に持ってくることはとても勇気がいるはずなのに、それを平然とやるブルエンは強いと思いました。そしてANSWERを組み込み、中盤でもっと光を演奏。この「もっと光を」はブルエンの代表曲といってもいい曲で、少し前までは、一番最後に演奏されることが多かった曲でした。それを中盤で持ってくる、もう自分たちにはほかの曲でこの後も展開できるんだぜ。といわんばかりの位置での演奏でした。代わりに、最後に演奏された曲は、アンコール。全体的に、フェスという枠にとらわれず、新しくできた曲たちも臆せずいれる「攻めた」セトリでした。そして、この日は、ライブ中に重大告知あり。という予告がありました。その告知は、9月に代々木で初のフリーライブ開催!!これからもさらに大きくなっていくであろうブルエン、この代々木からの躍進を見ていきたいと思いました。
6.UNISON SQUARE GARDEN
再びグラスへ移動して、UNISON SQUARE GARDENを見ました。(以下ユニゾン)
ユニゾンは、今までのロッキンではレイクステージのライブでした。(メンバーからグラスを断っていた可能性?)実力的にはグラスステージで演奏できるバンドであったため、今回は文字通り「満を持して」グラスへ降臨。ロッキンは20周年ですが、実はユニゾンも今年15周年。私もワンマンには行ったことはないですが、フェスを中心に今までライブを見ました。毎回終了後の感想が「演奏がうますぎ。3人組でできるライブのクオリティーを超えてる。MC少なくてずっと演奏してる。ベース(田淵さん)いまどこにいる?」です。今回のロッキンのライブ終了後も、同じ感想でした(笑)。逆にいうと、デかいステージになってもライブのスタイルが一切ぶれることのない確立したものを持っているバンドだと感じました。そんな中、本編一曲目が、Cheap Cheap Endrollだったのには完全に予想外でした。その後も、初見の人にも優しく、かつ自分たちを見に来てくれた人たちに向けても満足させるようなセトリでただひたすらに3人で演奏を続けて、時間が来て去っていきました。(MCたぶんトータルで2分くらい)。
個人的にMCはタイトで演奏をたくさんしてくれるアーティストのほうが好きですので、大満足でした!
そろそろツアーあたりでライブハウスで見に行きたいですけど、最近は特に人気でチケットが厳しいとかなんとか...。来年出演するとしたら、またグラスになるのかも注目です。
7.あいみょん
当初の予定では、ユニゾン終わりにlocofrankを見に行く予定だったのですが、想像以上に体力が限界を迎えていたので、そのままグラスステージにとどまり、あいみょんをみました。去年のステージがBUZZ STAGEでのライブで、過去最大にBUZZに人を集めたといわれたあいみょん。テントの外まで大量にいる人の写真は衝撃でした。それから一年。グラスステージのトリ前という過去に例がないレベルで「大出世」を果たしました。ライブを見るのは2度目、とはいっても前回見たときは別のフェスの深夜帯だったため、睡魔と闘いながら朦朧としていたので、実質初めてでした。正直、「疲れたし休憩がメインで音がきければいいや」くらいのいわゆる、とても軽い気持ちでいました。
結果、ただただ衝撃を受けました。ライブ終わりに、なぜ今まであんまり聴いてこなかったのだろうと強く思うほど。アコギ一本をもって登場、グラスステージは超満員。
1曲目は愛を伝えたいんだとか。淡々と演奏をこなしているのに、すぐに引き込まれました。声質と表現力も相まって、曲自体はほとんど知らないのにも関わらず、すっと耳に入っていくという体験をしました。恐るべし。あいみょん。1曲目から引き込まれてからは、もはや休憩時間のついでという気持ちは完全になくなり、あいみょんの演奏をもっと聴きたい、に変わりました。その後、テンポよく演奏をして、新曲では演奏を間違えてやり直したりと、人間らしい一面を見せながらライブが進みました。もう終わってしまうのか、もっと聴きたいという程あっという間に終わり、ライブ後にセットリストを見ました。演奏曲は9曲、マリーゴールド、君はロックを聞かないをはじめとした、今のあいみょんの持ち曲の中での「ベストアルバム」といえるような曲たちでした。曲名は知らないけど、メロディーを聴くとなんか聴いたことある曲が多くあったので、あいみょんの曲が一般的に浸透しているのだということを再認識しました。
演奏された9曲の中では、ふたりの世界のサビのメロディーが一番印象に残っています。素直にもっと深く曲を知りたいと思いました。
最終編へ・・・
トリは大本命のBUMP!!!...なんですが、文字数がまた思ったよりも多くなってしまったので、今回はこの辺で一度区切り、BUMPの振り返りだけ次回にしようと思います。前編後編で終わる予定でしたが、次回は最終編にします(笑)。
読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた。
#2 【夏フェス】ロッキンジャパンフェスティバル2019の振り返りをしてみる【前編】
8月が終わり、9月がやってきました。室温を20度に設定する程なので、まだまだエアコンのスイッチをオフにする期間は当分先になると思いますが、秋を迎えるにあたり、この夏の振り返りをしようかなと思います。
というわけで、夏季休暇中に参加した、野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVA2019」について書いていこうと思います。
何と今年は20周年記念
2015年に初めて参加して、それから毎年参加している音楽フェス
ROCK IN JAPAN FESTIVAL、通称ロッキン。(以下ロッキン)
実は今年で開催20周年のロッキン。国内最大動員数を誇る音楽フェスは、その規模を拡大し続け、今年は何と5日開催するまでになりました。夏フェスといえばロッキンをはじめに思い浮かべる人も多くいるのではと思います。
何を隠そう、私の人生で初めて行ったフェスはロッキンでした。
このフェスに参加していなかったら、今でも出会えなかったアーディストが大量にいました。いろんなアーティストをしる懸け橋になってくれたのは紛れもなくロッキンからです。
20周年、すごい。続けることの大変さは思っている以上なものだと思います。
これから、30年、40年と残り続ける未来になっていたら、これからもたくさんの出会いを与えてくれる、そんなフェスなのかなと期待を持っています。
今年参加したのは3日目。8/10(土)
さて、今年で5年連続で参加したロッキンですが、3日目の8/10の土曜日に行きました。
なぜこの日にしたのかというと、理由は主に2つあります。
- 夏季休暇でまとまった連休が取れる週だったから
- BUMP OF CHICKENが出演、トリで演奏するから
簡単に言うと、「お目当てのBUMPが85分という長い時間見れるし、連休初日だから何も気にせずに満喫することができるんじゃね?」という気持ちからでした。
去年からトリの持ち時間が大幅に増加され(何と30分ほど増加!)
トリが目当てのアーティストの人にはとても魅力的なタイムテーブルに。
もちろんBUMPが大本命だったのですが、ほかにも大好きなアーティストが数多くいました。この日のマイタイムテーブルは
- dustbox (LAKE STAGE)
- LONGMAN (WING TENT)
- キュウソネコカミ (GRASS STAGE)
- KANA-BOON (GRASS STAGE)
- BLUE ENCOUNT (PARK STAGE)
- UNISON SQUARE GARDEN (GRASS STAGE)
- あいみょん (GRASS STAGE)
- BUMP OF CHICKEN (GRASS STAGE)
トリのBUMPを中心にそれぞれ振り返っていこうと思います。
前半戦の振り返り
1.dustbox
しょっぱなは、レイクステージでdustboxを見ました。ライブハウスを中心にライブをしているため、ツアーなどではダイブモッシュが通常運転のダスト。しかしながらロッキンはダイブは一切禁止。ほかのフェスにあるような建前での禁止ではなく文字通り
「禁止」となっています。そんな「難しい環境」の中でも盛り上がるのがdustbox。一曲目のRiotのイントロが流れた瞬間、私も前のほうのブロック、いわゆるフロントエリアに入りましたが、周りの人たちも、エネルギッシュに溢れていました。フェスのはずなのにダイブがないこと以外は、完全にライブハウスさながらの空間でした。いやー満足満足。(まだ1バンド目なのに滝のように汗をかきました。)
2.LONGMAN
2バンド目はLONGMAN。こちらも激しめでした。ツアーにもいくほど大好きなバンドで、2年前のロッキンはさわちゃんの声帯の治療のため、キャンセルに。去年のロッキンに引き続き、今年もまた見れることができてうれしかったです。メンバーも2年前のことについて触れていて、逆境を乗り越えてくるバンドとしての強さを感じました。ショートチューン大好き人間ですのでBEER!、 Excuseは特にテンションぶちあがりました。Excuseのしょっぱなの掛け声を合図といわんばかりに、どんどん壊れていく人たち(自分含む)はもはや安定感すらあります(笑)。ステージ袖にはブルエンの田辺さんも。(ブルエンLONGMANの対バンみたい) 来年もロッキンでみたい、
そんなステージでした。(あわよくばOffsideをききたいです...)
3.キュウソネコカミ
3バンド目はキュウソネコカミ。この日初めてグラスステージに行きました。
相変わらず広大なグラスにはキュウソ目当ての人で埋め尽くされていました。LONGMAN終わりに早歩きで向かったのですが、到着した時には1曲目のビビったが始まっていました。初手にビビったを持ってくるのはやっぱり強い。ファントムバイブレーションをはじめとした定番曲から、ギリ昭和、KENKO不KENKOといった比較的最近の曲も織り交ぜ、見に来た人たちを退屈させない、ほかのステージにはいかせないという意思を感じたセトリでした。そして、The bandで終わり、かとおもいきやラストに西宮。同じ日にステージに立つあいみょんをはじめとした西宮出身のアーティストにささげた曲を最後にもってきたのには、キュウソの地元に対する誇りを感じました。
あと印象に残っていたのが、DQN~のときに、定番のコール&レスポンスである「ヤンキー怖い」のときに、モニターに6か国語?英語や中国語などなどでヤンキー怖いが翻訳されて表示されたのには大笑いました(笑)。また来年もグラスステージで!!
後編へ
1バンドずつ振り返ってみると思いのほか力が入ってしまいました。
このまま最後まで書いてしまうと少し文字数が多くなってしまい、疲れてしまうと思ったので、後半のアーティストの振り返りは分けて書こうと思います。
追記(9/1)
後編の記事の投稿が完了しました!
後編はこちら
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
ではまた。
#1 はじまり!!
選ばれたのは、ブログでした
日々の暮らしの中で、最近特に
「何か新しいことを始めたい。」ということで、
このたび
ブログ、始めてみました。
ブログにした理由はずばり、
気まぐれです完全に。
どのくらい気まぐれかというと
午前2時に初めての記事を書いているレベルです。
「いったい何をやっているのだろうか。」と現在進行形で心の中がざわついています。
記事にする内容も特に決めていないため、いわゆる【雑記ブログ】という形に位置していくと思います。(※更新していくうちにどんどん道が変わる可能性あり)
これで終わりにするのもすこし味気ないので、やんわりと自己紹介を。
自己紹介
ニックネーム、くらいむ。由来は好きなアーティストの曲名。
一人暮らしをする20代の社会人。完全に一人暮らしに適応してしまい
誰にも縛られない身軽な暮らしを満喫中(?)。
趣味(随時更新可能性あり)
- スポーツ観戦(サッカー野球がメイン。テレビ観戦だと問わず好き)
- ライブへ行くこと(バンドが中心、時々アイドル)
- ゲーム(任天堂大好き人間。ポケモンシリーズ・スプラトゥーン)
- メダルゲーム(月一ペースで通う程度。ツナガロッタメイン)
- Youtube(ゲーム実況中心)
- ラーメン(太麺派。ライブ後は麻薬と同等レベルという持論あり)
- お菓子(ドン・キホーテのお菓子コーナーへ多数出没)
- お酒(日本酒が好き。銘柄は詳しくないため勉強したい。)
特徴
優柔不断で、現状維持思考。かつ豆腐メンタル。
(こんなんでブログ始めてはダメな気が。)
ただ、積み重ねることは嫌いではないので
このブログも長く続けていければと思っています。
おわりに
わずかながら自己紹介もできたことですので、今回はこの辺にします。
趣味に関してはこれからの記事で詳しく、うっとおしいくらいに
たくさん触れていこうと思います。
初めての記事の作成時間、ズバリ1時間。文章を書くことの大変さを
早速痛感しました(笑)。
最後まで見てくださり、ありがとうございました!!
ではまた。